【好奇心】中間発表

夜中っていいですよね。自分の空間に入れるあの時間がとても好きでつい夜更かしばかりしています。今日も今日とて夜更かし人間です😆

 

いつもよりブログを書くのが遅くなってしまいました。今は遅くなってもいいから書くを目標にして継続をしていっています。ん-がんばろ!

今回のゼミは「好奇心を育てる場の条件」について、今まで調べてきたことの中間発表でした。あまり緊張しなかったのですが、どう説明するかを全然考えていなかったので、この伝え方伝わりにくいんじゃない、話が全然まとまってないなという感じの話し方になってしまいました。

 

発表の後にいただいた意見は以下の3つ。

①タイプ別好奇心は、私たちが考えた好奇心の定義にあてはまるのか?
→まだそこまで考えられていなかったです。発表後に考えてみて、私たちの定義はどちらかというと知的好奇心を中心とした考え方だなと思いました。
定義がそれぞれの好奇心すべてには当てはまらないので、それぞれに合わせた定義、または別の定義らしいものを考えないといけないとなと感じました。でも、考えた定義の軸をずらしたくないと考えていて、うーん🤔となっています。

 

②拡散的好奇心から知的好奇心が生まれるのはどうしてか?
→これは確かにそうだなーと思いました。言葉で説明するのは難しいのですが、たくさんある関心の中からどうして、どうやって深い興味へと、知りたいとなるのかはわからないなと思いました。
どちらかというと「生まれる」より「育てる」に近い気がするなと思っているのですが、それでも結局どうして育てようとなるの?という考えになってしまいます。これももう一度、グループで考え直す必要があるなと。

 

③アンケート調査の仕方について
→わかりきったことを証明するためにアンケートするのは意味がないと指摘を受けました。アンケートってどんなことを聞くのかなと漠然としていたのですが、自分たちの仮説と比較できる、仮説を調査できるような内容を聞けばいいのかなと少しわかったような気がしました。(気のせいかな?)
どんな内容にするかは全く分からない状態ですが、幼児と大人の好奇心の違いについて、自分たちなりにしっかり仮説していこうと思います。

 

今回の中間発表は、自分ではうまく言語化できなかった部分や見えなかった部分を少し見えるようにできた気がします。ただ、まだ調査ができるような段階には至っていなくて、これから好奇心が育つ環境について考えたり、幼児の好奇心について調べたりと段階的にやっていきたいことがあるので、時間が大丈夫かなと少し不安になっています。

また、他のグループの発表は自分たちのグループの内容とまったく異なっていて面白かったです。同じことを調べているはずなのに、どうしてこんなに違うんでしょうね。
因果の話は、知的好奇心が生まれるについて考えるときに当てはまるなと思いました。因果=どうしてそうなるのかという理由を探ることを見失わないようにしたいです。

後、発表についてですが、私話すの下手すぎじゃない?となりました。最近、自分の考えをうまく伝えられないなと思うことが多くなったような。自分の中で考えがまとまっていないままはなしているのかな?自信がどんどんなくなっていってるので、切実にどうにかしたいです。

 

=おまけ=
好奇心の調査に関係するかはわからないですが、好奇心について話をしたので記録がてら書いておこうと思います。

発表後に森田先生から古典に興味があるんじゃないの?と聞かれた際に、自分の興味って移り変わっていってるよなと思いました。今はあまり古典に興味が向いていなくて、自分から勉強したいなとはなっていません。でも興味がないというわけでもなくて、「古典を勉強してください」となったら興味を持って取り組むだろうし、楽しいとも思うだろうなという感じです。自発的に勉強したいじゃないけれど、楽しいとは思うだろうから、結局のところ、興味を持っていられるかは環境が大きいのかなと思いました。(自発的にやると考えたら、グループの話し合いで出た執着心が大きく影響すると思います。)

他にも、これも環境に関係する話だと思うのですが、好奇心を持てる量?に限界があるなと思いました。私は色々なことに興味を持ってしまうタイプなのですが、やりたいことがあっても実際にやれる量には限界があります。周りの環境が影響して、どの興味を追求するかになっているような気がします。

実際、環境ってすごく大事じゃないですか?

 

おわり