発表を終えて…

先日、1年間研究した「好奇心を育てる場の条件」についての最終発表を行いました!

そして、先程、KATインターンの成果発表会がありました。

 

2つの発表を終えて、できて良かったことや自分甘ったれてたなぁと思う部分があったので、忘れないようにメモしておきます。

 

ゼミ最終発表

まず、ゼミの発表「好奇心を育てる場の条件」について。

良かった点は、相手がいることを意識して話す文章を考えられたことです。

研究では、自分たちでも研究の内容がわからなくなったり、場の条件という趣旨からずれそうになったりしていました。

最終発表では、自分たちでもわからなくなって迷ったからこそ、相手が理解しやすいようにを意識できたのではないかなと思います。

 

ただ、1年間を通して自分のダメだなと思ったところは、思考停止状態になって意見が全然考え付かなかったことです。

最終発表の後、発表先のアドアルファさんとお話しさせていただたのですが、その際にも同じグループの2人はアドアルファさんの本棚について自分の意見をどんどん言っていてびっくりしました。

今は、考えることや意見を述べるということに自信が持てていません。しかし、いつか森田先生が仰られていた、「考えることをやめない」ということが大事なのだろうと思います。だから、本当の思考停止状態になってしまわないように、考え続ける、悩み続けることから逃げないようにしたいと思います。

 

 

KATインターン成果発表

次に、KATインターンの成果発表会について。

KATインターンでは、私は連絡が遅いということが反省点にありました。

 

この反省点については、友達と仕事の感覚のモードが切り替わっていないんだろうね。という意見をいただきました。

これを聞いた時に、「あ、私どこか甘えてた、甘ったれてる部分があったんだ」と恥ずかしくなったというか、はっとする感じがしました。

学生だからといって、相手の方は社会人で貴重な機会を頂いている。学生気分でしてはいけない、これは仕事だ!と再認識できたような気がします。

 

まとめ

2つの発表を終えて、自分への甘さがあったなと認識できたように思います。

思考停止状態になってしまったことは、どこかで他のメンバーに頼りきりになってしまっていたのだろうし、連絡が遅いことは学生気分を切り替えられていなかったからです。

どちらも「大丈夫だろー」という自分への甘さからです。

 

これも自分への甘さからでしょうが、現在も就活の準備を全然していなくて、これから就活を始めるような状態です。間もなく就活解禁となりますが、今、自分の甘さを認識できたのはよかったのではないかなと思います。

就活に向けても、これからのインターンのためにも、自分への甘さを改善、モードの切り替えを意識していこうと思います。

 

 

 

おまけ

なんとか、1年間の目標である月1ブログはギリギリ間に合いました。