KATインターン no.9 掲示板の仕組み
こんにちは😃
大学の履修登録も始まって、あぁ~もうすぐ進級だなと感じています。何の仕事に就きたいとかまだ何も考えていないので、ちょっと不安ですね~。
さて、今回のKATインターンは掲示板の作り方について学びました。今回は、いつも行っていたコードを書くという勉強方法とは異なっていました。実際の掲示板とコードを見ながらどのように作られているかを調べていくという方法で学習を行ったので、前回より難しくて大変でした。(´;ω;`)
掲示板の枠組みは、HTMLで入力フォームが作られていました。
そして、送信されたメッセージがPHPで受け取られ、さらにPHPでメッセージの保存、読み込みが行われ、掲示板に書き出されている。という作りであることが調べてわかりました。
また、今回調べた&わかった?コードは以下の通りでした。
1.define('FILENAME','/.message.txt);
→メッセージを保存するための設定。
defineは定数を定義する関数です。定数名が大文字で書かれているのは、変数との区別をわかりやすくするためだそうです。
2.if(!empty($_POST['btn_submit']))
→データの存在を確認する。
empty関数は変数がない、または空であればtrueとなります。そのため、「!」をつけると「変数があるor空ではない場合、true」となります。
3.if($file_handle = fopen(FILENAME,"a")) { .......... fclose($file_handle); }
→ファイルにアクセスする。
「r」は読み込みのみ、「a」は追記する形で書き込む、「w」は内容を一度リセットして書き込む。というようにそれぞれのモードに違いがあるそうです。
また、fclose関数はファイルを安全に閉じるための関数で、fopen関数とセットで使うみたいですね。
4.<form method = "post"> (HTML)
フォームにはPOST形式とGET形式の2つの通信方式があります。
POST→URLにデータが書かれない。データ量に制限がない。
GET→URLにデータが書かれる。データ量が制限されている。テキストデータのみ送信できる。(画像データなどは不可)
2つにはこのような違いがありました。内容を他者に見られないようにするにはPOSTが最適なようです!
=感想=
実際のコードを見ても、何がどうなっているのかわからないことばかりでした( ; ; )
どのような条件分岐が行われているのか、ということなどを詳しく理解することができなかったので、まだまだ勉強が必要だなと思います。
おわり