ゼミ no.14 時間を考える(企画書)+関西大学との交流会

先日、電車に乗り遅れそうになって全力疾走したのですが、数百m走っただけで肺が痛くなりました。コロナで引きこもっていた代償ですね…悲しい…(´;ω;`)

 

*企画書制作

第14回目のゼミは、就職進路支援センターの方や企業の方に提出する企画書を制作しました。

事前に内容を考えたり、もう一つのグループの企画書を参考にしながら制作を進めたので、ゼミ時間内にある程度、書き終えることができました。(ほとんど任せっきりで申し訳なかったです。)

また、ゼミの時間内に書き終えることができたのは森田先生からの警告?があったからだと思います。

 

前回のゼミで企業について調べておくと決めた後、私は企画書は来週のゼミのときに考えればいいかとのんきに考えていました。

森田先生がおっしゃるには、社会人になると24時間以内に反応がないと「あれ?」となる。3日は遅い。だから、スピード感が大事とのことでした。

また、支援センターや企業がいつから休みに入るのかを考えられていませんでした。完全に、自分の都合・時間軸で考えていたなと思います。

★相手の時間軸に合わせると気持ちのいいコミュニケーションが取れる★

 

さらに、自分たちの手元で100%に仕上げるのではなく、早めに相手に見せることが大事とのことでした。自分たちが100%だと思っていても間違っていることがあります。早く動くことでより良い物を作ることができるのだと感じました。

→人に頼める人の方が仕事ができるときいたことがあるのですが、このような理由からかなと思いました。また、人に頼るのは恥ずかしいことではなく、重要なことなんだなと思います。

 

*メモ

前回のゼミで、ラジオを最後まで聞いてもらえた時点で価値になっているのではないかと話しました。しかし、それは価値ではなく、継続したという結果なのでは?という意見をいただきました。

→言われてみれば確かに、、、どうして継続して聞いてもらえたのか、その理由が価値になるとのことだったので、価値は何だろう?と探りながら制作を進めていきたいと思います。

 

関西大学との交流会

お昼からは関西大学3回生の方々と交流会をさせていただきました。

 

関西大学の方は企業とのワークショップを行っています。その際に、企画書を制作したことがあり、企画書は箇条書きで書いてから大体の大枠を決め、そこからアドバイスをもらうとおっしゃっていました。

→今回のゼミで知ったように、自分たちで100%の状態にはしていないんだと思いました。ここでもやっぱり、誰かに頼ることが大事なんだなと感じました。

 

また、インターンについて聞いていると、業界によって面接や選考時期が全く違うということがわかりました。私は、大体3年生の終わりくらいからかなと思っていましたが、選んだ業界によってかなり差があると感じました。まだ焦る必要はないけれど、選んだ業界によっては状況が変わってくるかもしれないので、早めに考えながら…と意識していた方がいいなと思いました。

 

=感想=

今回の交流会は、2回ブレイクアウトルームの変更を行いました。そして、2回とも同じ関西大学の学生の方でした。同じ方で驚きましたが、2回目は1回目に比べてリラックスした感じで話すことができたと思います。

また、約1時間ほどの交流会でしたが、もっとお話をしてみたいなと思いました。ほんとに楽しかったです!

関西大学、松下ゼミのみなさん、ありがとうございました!ー

 

*来週からは?

年内のゼミは第14回目で最後でした。ゼミはなくても、企業の方とやり取りしたり、個人の課題をこなしたりとやることがあるので、自分の時間を管理して取り組んでいきたいと思います。(毎回、言っている気がする…)

 

おわり